平塚市 麻酔科の病院一覧
1位
- 平塚共済病院 1件
- 神奈川県平塚市追分9-11
39度近くあり辛かったのですが、ご高齢の方達で椅子はうまってしまうため、立ちながら2時間以上待ちました。(紹介状ありでです)
名前を呼ばれても正直全く聞き取れません。周りの方も困惑していました。
2位
- 平塚市民病院 1件
- 神奈川県平塚市南原1-19-1
今回、思いがけず、生死をさまよう入院、手術の経験をし、多くの病院関係者にお世話になり、お礼を兼ねて、投稿します。
年明けの2日の夕方、家族でレンタルDVDを見ておりました。
6時半頃、下痢をしたようなカンジでトイレに行く。
7時半頃また同じようにトイレへ行くと、なんか血のような色の下痢で、おかしいなと思った。
8時半頃また同じくトイレに行く。出血がひどく、少し慌てて、布団で横になるも、
9時半頃また、同じく出血。
家内に休日診療への連絡を勧められ、telすると来るように言われ、診察台で、肛門の診察を受けるも、漏れるように大量出血し、先生がびっくりして、市立病院へ紹介状を書いてくれて、診察を勧められる。
神奈川県H市市立病院で、外科の永瀬先生の夜間診療を受け、また同じように診察台で、肛門から漏れるように出血し、すぐ入院と言われ、止血剤の点滴を受ける。
入院前の検査をするまで、更に2回ほどトイレで出血。
X線の検査の途中で、シャツを脱ぐように言われ、うまく脱げず、気持ち悪くなる。
ズボンを履いたまま、少し漏らしてしまう。『アッまずい』と思いながら、意識が遠くなり、失神。後ろから検査担当の方が、抱きかかえてくれてた。
看護士さんなどたくさん人が来た様子。ズボンを履いたまま、下血したようで、下半身が生暖かい。あたり一面血だらけの様子。
そのままオムツと着替えを受けて、移動用ベッドでCT?X線?などの検査を受ける。
緊急で、長瀬先生と今城先生に大腸の内視鏡検査を受ける。
大腸内も血だらけで、便も残っており、はっきりとしないが、大腸に憩室(けいしつ)とゆう、月面のクレーターのような窪みがたくさん見つかり、ここからの出血と一応診断される。
安静と無飲絶食(水も飲めない完全絶食)で、止血剤の点滴。
出血が止まり、大腸内がきれいになったところで、再度、内視鏡検査により、出血の原因、場所を特定して、治療にあたる予定だった。
この日は、これで出血が止まり、入院。
当初、私は痔かもしれないと思っており、先生にも
その旨を伝えていた為か、担当が外科だったが、内科の担当になる。
4日に2回出血があるも、これで止まる。
6日の夕方4時半ごろ、また下痢のように出血、
更に5時半頃、同じく出血。これで、もう力が入らなくなり、トイレから、立てなくなる。看護士さんに車椅子でベッドへ。
ここから自力でのトイレをあきらめ、看護士さんの勧めを聞いてオムツへ。
6時半、7時半とまた出血。ここで、ショック状態になる。
ハアハアゼイゼイと呼吸が荒くなるも、空気を吸っていない
感じでとにかく苦しい。血圧が100を切り、90、80、70、60と下がり、心臓がバクバクする。寒くて体全体がブルブル震え、冷や汗。もう、すぐそばに死を感じる。このまま死ぬかもしれないと、驚き、怖くなった。
集中治療室で、両手、肩に輸血など様々な点滴を受けなんとか、平気になる。
内科の斯波先生、今城先生から、出血が止まらないので、とにかく止血する為、足の付け根の血管から、大腸の出血していると思われる部位へカテーテルを通し、造影剤を流し、出血部位を特定し、その血管を縛って、出血を止める手術を行う旨の話があり、了解する。
まだ若い今城先生が、正月明けの6日の夜9時?10時?に麻酔や、X線他たくさんのスタッフにTELして、頭を下げて、スタッフを集めているのが、聞こえた。
多くのスタッフが集まり、協力して一生懸命対応してくれていると感じた。多謝。
手術が終わり、6日夜のO時頃(?)。
今城先生より、内科でできることは全て行ったとの事。
これで、出血が止まらなければ、開腹して、出血部位を摘出するしかないとのこと。
集中治療室は私一人だけだった。看護士さん2名が看護してくれる。
7日の午前1時頃、また下痢をしたように出血する。午前2時、3時と3~4回出血する。看護士さんが、先生に連絡を取っている。
今城先生がこられ、残念ながら出血が止まらないので、外科の先生により、大腸の摘出をする旨の了解を求められ。もちろん了解する。
ただ、出血の部位が分からない状態での切除はしたくないらしいとのこと。
また、夜遅く(ほぼ明け方)、先生方や他たくさんのスタッフが、手術室で準備に追われているのが、聞こえた。自分なんかの為に、一生懸命に応対してくれている事に、改めて、感謝する。
午前4時半頃、永瀬先生、武田先生の執刀により全身麻酔で手術を受ける。
口にはめられた器具で、息を吸うように言われ、すぐ意識が無くなったところまで覚えている。
午前7時半頃、集中治療室で、目覚め、かみさんと話しをする。麻酔の所為で、頭が混乱しており、トンチンカンなことを聞いていたが、とくかく生きていた。
大腸の上行結腸とゆうあたりを約30cmほど、摘出したらしい。S字結腸付近にもたくさん憩室があり、そこからの出血も疑われたが、上行結腸を切除した。
これ以降、出血は無く、19日に無事退院した。
便通もよい。まだ、お腹の傷口が塞がっておらず、通院中だが、ほぼ全快。
正月そうそう、どうゆう訳か、夜遅くに異変が起こり、
先生方、たくさんのスタッフの方々に、遅くまで、一生懸命対応していただいた。
皆さん、どちらかとゆうと若い先生方、スタッフ中心ですが、仕事に対する責任感の高い方々と感じた。
また患者の命を助けるとゆう同じベクトルで、力を合わせていると感じた。一体感が、手術後の達成感にも繋がっているようで、よい仕事をしていると感動した。
看護士さんたちも、他のスタッフの方々にもお礼を言いたい。
貧乏人の為、何も高価なお礼はできないが、せめて、口コミで、広く、お知らせさせていただきます。
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