越谷市 消化器科の病院一覧
1位
- 越谷誠和病院 1件
- 埼玉県越谷市谷中町4-25-5
私も後で知ったのですが・・・誠和病院の形成外科は、週2日のようですが、赤石先生という30代位?の先生はこの科の名医らしいですよ* 名医を選ぶ何とかっていう本に載っていました。
2位
- 南越谷健身会クリニック 1件
- 埼玉県越谷市七左町1-304-1
南越谷健身会クリニックの病院について、私が実際に体験した感想・印象を述べます。
結論から言うと、私が過去に診察を受けた病院の中で、最高の医療を行ってくれる、医師、看護師さん、医療スタッフの皆さん、そして、医療設備と、全てが素晴らしい、私にとって、最高の病院です。
特に、「医療は、(患者さんと)触れ合うことが最も大切」と仰る、南越谷健身会クリニック、理事長、そして駅ビル医院「せんげんだい」の院長でもいらっしゃる、周東寛(しゅうとう ひろし)先生の診察は、時には、人生相談にまで話しが及んでしまうほど、(許される範囲の中で、可能な限り、一人ひとりの診察に時間をかけてくださる)患者の立場に立った、丁寧で親身の診察をしてくれます。
ご専門は、呼吸器内科(気管支喘息)でいらっしゃいますが、他の病院で見られるような、”ここ(ある身体の部位)から先は、自分の専門外”として、いわゆる”線引きをする”というようなことは一切なさらず、周東先生の目指される「総合医療」、そして「予防医学」のお立場から、患者さんが悩んでいらっしゃる症状から、全ての病気を診察されます。
そのひとつが、南越谷健身会クリニック内に設置されている、世界最高水準のMRIの装置による画像診断です。
ご趣味とされていらっしゃる油絵の画家としての、特有のご才能で、画像のグラデーションから、様々な部位のガンを発見、見ぬかれる周東先生のご診察は、老若男女を越えて、全ての患者の間で、語り継がれるほど、絶大なる信頼があります。
病院の建物の中に入って、一番最初に、眼に入るのが真正面の壁に飾られている、周東先生直筆の、「親が子を思う、子が親を慕う。この関係が一番大切だよ。人として生きていくために。元気でいこうよ」の掛け軸です。
周東先生のお心の優しさ、温かさ、そして、お人柄がしのばれます。
私は、2006年の6月に、喘息の発作がおさまらず、繰り返される咳き込みから、過呼吸となり、意識がなくなってしまう程の重症で、1ヶ月超の間、居住の三郷市内の、ある総合病院に入院しましたが、専門医がいなかったこともあり、思ったほど、良くならず、まだ咳き込みも続き、また、ステロイド系の吸入薬の副作用で、咽喉と声帯に真菌(カビ)が生えてしまい、声が出なくなってしまった、最悪の状態で、退院しました。
アレルギーに起因する喘息ということがわかったくらいが唯一の”収穫”でした。
退院してすぐに、日本アレルギー学会にも、専門医として名を連ねていらっしゃる、気管支喘息の権威、周東先生の病院を訪ね、1~2週間に1回のペースで受診、「東洋医学」の知識も経験も豊富な先生の処方で、漢方も取りこんだ治療を行って頂いた結果、出なくなってしまった声は、約1ヶ月超で、元の声の状態に戻り、3~4ヶ月が経過した現在、喘息の症状も、見違えるほど改善し、周東寛先生には、本当に感謝しています。
私の喘息の場合、その根本原因が”アレルギー”のため、空気が非常に汚れていたり、花粉やホコリ(ハウスダストなど)が舞っているような場所に長くいると、(喘息の)咳き込みが”復活”してしまうため、継続的な通院が必要ですが、周東先生のおかげで、「喘息になんか負けないぞ」という、将来に大きな勇気と希望が持てるようになりました。
周東寛先生がいらっしゃる、「南越谷健身会クリニック」の病院には、病気でなくとも、通い続けたい、と思っている、今日この頃です。
だいぶ長くなりましたが、(通院できる、できない、の地域的な問題はありますが)喘息や、他の様々な病気で悩んでいらっしゃる方々の一助になればと思い、私の体験に基く正直な感想を綴ったものです。
(以上)
当該コメントの発信者は、三郷市在住の三木一弘です。
(従いまして、当該コメントの責任は、私にあります。)
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