space 2006/10/17 13:04:48 ID:163
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2006年 医師と患者関係には好き嫌い好みもありましょう。しかし、真島先生は多くの患者さんに好まれやすいタイプではないでしょうか。医師はやさしいだけではいけません。技術と医学に対する絶え間ない向上心が求められます。先生はその両者を兼ね備えておられるように思えます。医学は専門領野が増え、かつ、医師の専門化が進んいます。ひとりの医師が理解、判断するには医療情報は膨大すぎて到底100%理解等ありえません。そういう現在、診療時に先生が患者さんの前でも無意識に資料を確認する姿は、まさに、判らないことは誤魔化さない確認するという医師の基本となる態度を身に付けていることが伺えます。