胃潰瘍の男(68歳) 2007/05/02 17:15:56 ID:238
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胃潰瘍の男(68歳)
私は、1997年胃潰瘍になりなかなか直らず 医師の紹介や様々な人の助言で大小6ヶ所の病院を転々と通院、最後に大きな病院へ入院、どこの病院でも苦しい内視鏡検査を合わせて20回以上され、ガンではないので投薬でといろいろな薬を飲んでいましが、一向に治るどころか日に日に強い胃痛に悩まされ、食前、食後、食事中に拘らず痛みが続き、75kの体重が61kに減少し
立ちくらみや、めまいも伴う様になって、どうしてこんなに胃痛が続くのだろうと思っていた頃、2003年近くに新しい病院が出来る話を聞き、ワラにもすがる思いで開院の日を待ちました。
開院は12月1日でしたが翌日の2日に病院を訪れました。院長に診察して貰い、即 午後に内視鏡検査を受けましたが、その結果は既に一部十二脂腸入り口付近を除いて殆ど潰瘍は治っており痛みは自律神経に問題があり、胃酸などの分泌が過剰となって、胃全体に炎症を起こしているものと思われるので、現在は様々な自立神経を調整する薬があるのでいろいろな薬の服用で様子を見ながら必ず治してあげると言ってくれました。
その後安定するまで1ヶ月程かかりましたが間もなくあの苦しい
胃痛が無くなり、その後、年1回の内視鏡検査を受けるようにと
のことでしたが現在では薬だけ飲んで検査もほとんどしておりません。好きなビールも飲めるようになり、体重も元に戻り非常に
喜んでおります。後で解ったのですが院長は心療内科であるとの事、どこの病院へ行っても治らなかったあの胃痛を治してくれた
院長は紛れも無く心療内科の名医だと思います。
これからも多くの悩める人々の為に医者の不養生にならぬよう
頑張ってほしいと心より願ってやみません。
がん患者の娘 2007/01/11 12:29:18 ID:216
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先の書き込みを拝見し、確かに『心療内科』を名乗れる力量は無いのだなと思いました。内科・消化器科系の病状による患者さんの心のケアは出来るけれども、純粋な心療内科ではないんですね。心療内科を名乗るのはやめるべきですね。
しかしながら、内科・消化器科としての技量はすばらしい病院です。父が末期がんでお世話になりましたが、大変丁寧なケアをしていただきました。先に亡くなった母も末期で、別の病院を転々としましたが、こんなに丁寧な対応をいただけたところは無く感謝しております。
外科ではないので手術は出来ないようで、手術が必要だと一時転院しなくてはなりませんが、紹介いただいた病院も道内外から人の集まる技術のある病院でした。
また、現在夫もこちらで胃のヘルニアでお世話になっています。昔から胃腸が弱く、いろいろ病院を変えて調べていただきましたが胃薬を出されるばかりでした。こちらで初めてヘルニアと分かり、現在通院中です。
夫の父は、眠りが浅くいびきがあり、眠っているのに眠れて居ない状態でしたが、通院を始めて改善されています。
『内科』『消化器科』としては、大変信頼できる病院です。看護婦さんも、温かみのある方ばかりで、見ていただいた先生も大変親身に対応していただきました。
ただし、先にコメントなさった倫理を正す者さんのご意見を拝見すると、『心療内科』とは思わない方がよいでしょう。
あくまで『身体的病状による精神的負担のケア』が専門ということでしょうね。