ケイ動物病院の口コミ情報

我が家にミル(メス)が来たのは約二年前。仕事帰りに主人が拾ってきたんです！！軽くてヨレヨレでしかも目が何かで固まっていて開いていない状態で、私は猫を飼っていた経験から「この子は駄目かも・・・」と思ってしまったほど。そこで出来る限りの事をしてあげようと二人で以前から建物の外観の良さ(清潔感て重要ですよね）でもし動物を飼うことになったらここに来て見ようと思っていたのでケイ動物病院へ。
すごく安心できました！！今生後二ヶ月位だとか、ウィルスのせいで炎症になり目が開かないとか、事細かにまず現状を話してくれたんです。しかも「捨て猫ですよね?もしかしたら目に障害が出るかもしれないくらい酷い状態です、責任を持って今後飼って欲しいし、治療の継続が必要になるかも知れませんけど大事にしてくださいね」との言葉。
動物と人間の立場を考えての凄く安心できる言葉っていいですよね！その後の自宅でのアフターケアや通院の予定や治療方法も素人の私たちが分かりやすかったので本当に良かったです。おかげさまでこちらの心配をよそに障害も一切残らず、今では家の中を縦横無尽に突っ走り、おもちゃを振り回したりととんでもないじゃじゃ馬に成長しました。
清潔感あるし、スタッフの方の応対も良かったし、ミルさえ騒がず威嚇しないでくれれば(笑)定期的に連れて行きたいと思っています。

ケイ動物病院のケイ先生のお陰で、ウチのロシアンブルーのクッキー(♂)は命を救われました。女房との婚約記念にショップから購入したクッキー。やせ細って大人し過ぎるので「これはオカシイ？」と思い、会社の動物好きな事務員さんに紹介されケイ先生に診てもらった。最初の一言が「なんでこんなになるまで放っておいたの？」でした。体中(内臓・皮膚・耳)が伝染病でボロボロだったのだ！後日談として購入したショップは業界では悪評高いので有名だったそうだ。１８日間に入院生活、殆ど毎日お見舞いに行った。点滴された足が腫れて痛々しかった。先生の話では「普通なら手遅れだけどクッキーは食欲があったから…」ということだった。今でも右耳の慢性の炎症のため週一回は通院させているが、俺と女房にとってはクッキーが初めての子供の様なモノなので、とても感謝しています！クッキーは当時の恩も忘れて病院では威嚇し放題(笑)で手を焼かせているみたいだけど、これからもケイ先生はじめ親切なスタッフの皆さん、ウチの息子(？)を宜しくお願いしま～す♪

ホームページアドレス

http://www.kei.animal-clinic.jp