匿名 2007/04/09 15:36:34 ID:208
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娘(17才)が小学生の頃から発症した「強迫性障害」。最初はこの病気の存在すら知らず、ただただ娘の行動の異常さに頭を悩ますばかりでした。病気の存在を知ってからはさまざまな病院にもかかり思春期専門の精神科に入院もしました。しかし結果は散々なもので、ますます娘は心を閉ざし残ったのは異常な行動だけでした。今考えるとほんとにばかばかしい考えなのですが、「こんな思いをして苦しむのならいっそ二人で死んでしまおか・・・」とさえ考えました。そんな時人づてに柏倉先生の噂を聞き藁をもつかむ思いで受診致しました。今ではほんとにゆっくりではありますが確実に快方に向かっています。今までの経験から言えることは、こういった心の病は患者と医者との信頼関係がないと絶対うまくいかないということです。その点で娘がはじめて心を開いたのが柏倉先生でした。現在では私も一緒に心のケアをしていただいております。