小児科卒業生 2006/09/20 3:02:30 ID:299
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いま('06)大学生の長男が、赤ちゃん~6歳までお世話になりました。昔の話で、いまの役には立たないのかもしれませんが、あの頃の感謝の気持ちで、投稿します。 たとえば、引越してからの小児科で、診察後の夜どうしても連絡とりたいと、TELしてもつながらず、がっかりし、くどう先生の時には、自宅に転送してくだっさっていたのが、どんなに心強かったのかを、あらためて思った事。 子供の風邪で診察を受け、私もかかったようだと言えば、その場ですぐ診察してくださりカルテをつくり、薬を処方していただいた事。(時間のない時、とてもたすかりました。) 新三種混合のワクチンが、副作用で、社会問題になる前に 息子にそのワクチンを打ってもらいましたが、その時先生が、「この前のロット(?)のワクチンは、ちょっと問題があったみたいで、薦められなかったけど、こんどは、よくなってるから大丈夫よ。」と、おっしゃり、その2,3日後、T.V、新聞で副作用が大きなニュースになった事。息子は、何事もなく済みました。 診療所の前の団地に住んでいた人の話では、夜中の2時頃車が出入りして、診療所に明かりがついているのを、見たこともあったそうです。 総じて画一的でなく、その子の個性、特徴を、みきわめて診断してくだっさていたようにおもいます。いまの情報ではなく、すみません。でも、いまでも、感謝しています。