help and d 2016/11/08 14:27:36 ID:777
126.145.82.63
母がくも膜下出血になり、他の病院でコイル塞詮術をしました。10日後の造影撮影中にそのコイルの一本が血管に飛び出し、脳梗塞を引き起こしました。それにより左側の脳が壊死し、右半分の全麻痺と失語症になりました。
水頭症のこともあり、富永病院でセカンドオピニオンをお願いしました。すると、詰めたコイルが手術後に流れだして脳梗塞を引き起こすことは多々ある事だと、軽く言われました。
ちなみに母を手術した病院では、検査中の出来事でもあり、初めての事でまれな事だといわれました。原因もはっきりとわからないと。
富永病院の先生がおっしゃるには、多々ある事だそうです。未破裂の動脈瘤をコイル塞詮術で治療される方もいらっしゃると思います。でも、母のように麻痺や発語もできなくなっては本末転倒。皆さん気をつけて下さい。多々ある事だそうです。