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東京都の精神科のある病院一覧

16位
外苑神経科 2件
東京都渋谷区神宮前4-30-2 原宿ノリオビル4F
赤城高原ホスピタルの竹村道夫先生がここに居たので、診ていただきました。私は摂食障害とアルコール依存でしたが、アルコールについてこちらで完治しました。
毎回10分程度の面接と、抗酒剤・薬の処方が治療内容です。

竹村先生は特に物腰しが柔らかいとか話し方が優しいとかそういうことはないのに、ものすごく温かい印象を残す人柄でした。グレートファーザーといった感じ。赤城のサイトにある患者の感想の通りでした。回復したのはもちろん自分の治癒力もありますが、この先生の専門知識と適切な助言、そして苦しみを包みこむような温かさがそのスピードを上げたように思っています。

ちなみに、摂食障害については、親戚の精神科医から紹介してもらった野上芳美先生が専門だったので、別のクリニックにて診ていただき、回復しました。 他の口コミを見る
17位
国立病院機構東京医療センター 2件
東京都目黒区東ヶ丘2-5-1
内科も行きましたが、対応は良かったです。機材もそろってるし、さすがという感じです。
ただ、精神科の拒食症専門外来は私には合いませんでした。
メンヘルの診療は病気の性質上、合う・合わないの差が激しいと思いますし、その先生にかかって回復してる方もおられるでしょうから、各自ご判断ください。

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18位
周愛利田クリニック 2件
東京都北区上中里3-6-13
アルコール・嗜癖問題専門です。

アルコール中毒患者が多く、
医師たちも、上の階でその方面の対応に追われているのか、
待ち時間がかなり多かったり、
医師の各患者受け持ちは、特に決まってないようです。
ちなみに中毒患者の中には、
隣のコンビニで酒を買って飲んでいる方もいます。

初回問診は、臨床心理士が綿密に訊きます。
医師の診察では、「入院しよっか?」といきなり言われましたし、
聞きたくもないのに、心理士によるデイケアの誘いがしつこいです。
集団療法重視なのだとは思いますが、
極々営利中心主義とも思わさざるを得ない態度です。

院長はさっぱりした性格に見えても、気が荒いように思えました。
家族で診察された方に、
叱咤の怒号めいたものが飛んでいたのが聞こえました。
診察で鬱の事を相談しても、「休みなさい!!」の一喝、
処方箋なしで、更に憂鬱な気分で帰ったこともあります。

院内で倒れる女性も見ました。
病院に居る方が、ストレスが多そうです。

待合室では、野球中継やニュースのテレビがつき、
デイケアで来ているだろう大勢の中毒患者たちの会話で、
煩わしい気分にさせてくれます。

薬の処方もいまいちでした。
静かな雰囲気を求める方にはお薦めしません。 他の口コミを見る
19位
赤羽メンタルクリニック 2件
東京都北区赤羽2-4-14 蛇の目赤羽ビル5F
家族ですが、別な病院でどんどん薬の量は増えるのに症状は悪くなるばかりだったものが、ここに変え、薬の量も減り最近はだいぶ良くなりました。

メンタルな病気は相性もあると思いますが、薬の量をちゃんと考えて、一緒に治していこう!って感じです。
感謝です。 他の口コミを見る
20位
仙川ムラタクリニック 2件
東京都調布市仙川町1-19-17
私はこのクリニックに通いましたが、ひどい目にあいました。体調が非常に悪い(頭から転倒・意識朦朧・尿が出ず)にもかかわらず、予約が無いので電話で先生の指示を仰いだ結果、薬を飲むのをやめなさいとの電話での指示。
翌日、体調がいっそう悪くなったので緊急で診てもらおうとお願いしたが拒否。何とか受付を通して先生の指示を受付から貰いましたが、その指示とは
「杏林大学病院に行ってください。」
との事。ここまでお粗末な先生は初めてです。お勧めしません。ちなみに杏林大学病院に行った結果次のことが分かりました。

・誤った薬の大量投与による副作用で体調不良。即、杏林に入院。
・誤診。
・現在は急激に体調は回復。

近くの杏林大学病院にかかることをお勧めします。
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精神科クリニック選びのための重要ポイント:患者が把握すべき5つの要素

1. クリニックの専門性と治療方針
精神科は、抑うつ、不安障害、双極性障害、統合失調症など、多様な精神疾患を扱います。治療には薬物療法、心理療法、社会復帰支援など様々なアプローチがあります。患者の症状やニーズに合わせて、特定の疾患や治療方法に強みを持つクリニックを選ぶことが重要です。また、クリニックの治療方針が患者の価値観や期待に合っているかを確認することが大切です。

2. 医師の専門性と経験
精神科医の専門知識と経験は、治療の質と患者の回復に直結します。医師の資格や専門分野、治療経験を確認し、患者が信頼して治療を受けられるかどうかを検討することが重要です。また、医師の人間性やコミュニケーションスタイルも、患者にとって心地よい治療環境を作る上で重要な要素です。

3. 治療方法の多様性
精神疾患の治療には、個々の患者に合わせた多様なアプローチが必要です。薬物療法のみならず、心理療法、グループ療法、作業療法など、様々な治療オプションを提供しているクリニックを選ぶことが望ましいです。

4. アクセスと診療時間
クリニックまでのアクセスや診療時間は、通院の利便性を考える上で非常に重要です。特に定期的な治療や長期的なフォローアップが必要な場合、患者にとって通院しやすい立地や診療時間が重要になります。また、緊急時の対応や夜間診療の有無も、検討すべきポイントです。

5. 費用と保険の適用範囲
治療費用の透明性と保険の適用範囲は、患者の経済的負担を軽減するために重要な要素です。治療にかかる費用、保険診療の範囲、自己負担額などを事前に把握し、経済的な側面からも適切なクリニックを選ぶことが大切です。保険適用外の治療についても、詳細な情報を事前に確認しておくことが望ましいです。