スカッシュ 2007/11/14 4:07:38 ID:973
121.93.59.246
私が初めて受診した時、中等度の鬱病と診断を受けましたが、心療内科でカウンセリングを受け続けた後、鬱病から回復しました。
受診し書類に記入後、最初に通されるのが精神科、神経科の先生の所で、そこでは皆さんの仰る通り、やはり薬の治療を何度も強く勧めてきました。
説明を最後まで受けて尚、投薬による治療方法に私は抵抗を強く感じたので、心療内科の先生を紹介して下さるよう強引に頼みました。
心療内科では、主に不眠改善や血行を良くする方法をレクチャーして下さったのを覚えています。
(科学的に検証されている投薬以外で最も欝に効くとされる方法)
私の場合カウンセラーと相性が良かったのだと思います。
今から思うと、それが回復に繋がった一番の理由だと思います。
カウンセラーはどうしても人によって合う合わないがあると思いますので一度会って自分に合わないと思ったら病院を変えるくらいの軽い気持ちで受診された方が良いかと思います。
カウンセリングが主なつもりで通院していたのですが、受診する度に精神科の先生から薬を処方して頂きました。先生には「一応飲んでます」とか適当な返事をし、結局最後まで薬を口にする事は一度もありませんでした。
とことんダメ患者な私です(-_-;)
薬を飲まず治ってしまい、薬を処方して下さった先生には何だか本当に申し訳ない気持ちで当時はいっぱいだった気がします。
その先生も一見ツッケンドーに見えますが、引越先での病院を手配して下さったり、相談にも意外にのってくれたりして、今ではとても感謝しております。
投薬の説明を拒否したりのバトルが懐かしいくらいです。
引越先では念のため一回受診したもののそこでも通院しなくて大丈夫だとお墨付きを頂きました。
他の方のお話を見る限り、私の場合がレアケースだったのかなという気がするので私の話はあまり参考になさらない方がいいのかな!?とも思ったり…
ご判断はお任せ致します。