norn 2006/08/14 10:35:16 ID:542
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実家の近くで、先代の先生の代から3世代(祖母→母→娘)に渡って診てもらっている人が多く、評判もよい、ということで診てもらうことにしました。
長女を妊娠したときに、25週目に思いがけなく子宮経管無力症であることがわかり、国際親善病院に3ヶ月入院し、無事出産することができました。
もし、あのとき症状を見つけてもらえなかったら、間違いなく流産していただろうし、その後もどうなったかわかりません。
入院中はいろいろと心配もありましたが、無事、子供を産め、健康に育てられることに、心から感謝しています。
現在、第二子を妊娠中で、頸管を縛る手術は国際親善で行いましたが、その後の経過はこちらで診ていただいています。
スタッフの方も昔ながらのベテラン揃いで、確かに若い女性ばかりのお愛想のいい病院とは違います。
検診を受ける妊婦が多いため、質問をしないと答えてもらえない部分があるかもしれませんが、それは他の診療所でも同じだと思います。
訊きたいことはあらかじめ質問できるように準備し自分からどんどん訊くことです。イヤな顔せず、答えてくれます。
また、妊娠中は、エコーの映像をビデオに撮って渡してもらえます。
個人的には、流産の不安と戦う日々に親身になってくださり、まともに子供を産むチャンスを与えてくれた、とてもいい診療所です。